仕事術

【見た目重視!】三者懇談で気をつけること

学校で頻繁に行われるイベントの一つに、三者懇談があります。
教員にとって、保護者と信頼関係を築くきっかけになるものではありますが、非常に難しいイベントです。

そこで今回は、三者懇談で気をつけるべきポイントについてお伝えします。

三者懇談は、見た目を重視しよう

三者懇談をするとなると、「どんな話をしようかな。」と、話す内容を考える人が多いです。
しかし、内容はあまり関係ありません!

なぜそんなことを言うのかというと、「メラビアンの法則」というものがあるからです。

「メラビアンの法則」とは

人が、相手の印象を、何で決めているかという割合のこと。

  • 言語情報 7%
  • 聴覚情報 38%
  • 視覚情報 55%

つまり、話している内容(言語情報)は、たったの7%なのです。

そして、一番割合の大きい55%は、視覚情報なのです!!

見た目を重視する理由はここにあります。

具体的な実践例

教師っぽい服装をしよう!

服装が、相手に与える影響は非常に大きいです。
まさに、見た目そのままだからです。

少しイメージしてみてください。
電車やバスの運転手が、ジャージで仕事をしていたら、どう思いますか?

「え!?、この電車(バス)、安全なのかな?大丈夫かな?」

と、不安になるのではないでしょうか。
世の中には、「○○っぽい服装」があり、それを間違えると、マイナスの印象を与えます。

運転手が運転手らしい制服を着るように、教員も教員っぽい服装をする必要があります。

では、教員っぽい服装とは何か。
以下、私が考える教員っぽい服装です。

教員っぽい服装

・地味なスーツ

・スラックスとカッターシャツ(冬はセーターを追加)

・スーツ+ジャージの上着

結局、「みんながイメージする教員」を体現できれば問題ありません。

逆に、以下のような姿はオススメしません。

オススメしない服装
  • 派手なスーツ
  • 上下ジャージ

派手なスーツをオススメしない理由は、そんな服を着て授業する教員がいないからです。

どこかのエリートビジネスマンみたいな、見栄えするスーツを着ても、
相手には教員らしく写りません。

また、上下ジャージは教員らしくはありますが、
「懇談」という場にそぐわないので、避けた方が良いでしょう。

見てわかる資料を用意しよう!

どれだけ内容の濃い話をしても、結局は、見た目(視覚情報)が相手に大きな印象を与えます。

ですから、保護者が見ることができる資料があると、印象に残りやすいのです。

  • 成績の表やグラフ
  • 活動の写真
  • ポイントをまとめた資料

これらのものがあると、話すだけになるより、圧倒的に伝わりやすいです。

より印象に残る懇談になれば、保護者からの信頼も得られすはずです。

手を見せて話そう!

最後は、話し方の問題です。
でも、言葉は関係ありません。見せ方です。

保護者と話すと、どうしても自信がなくて、はっきりと話せない時があると思います。
でも、自信がなさそうな話し方では、保護者も不安になってしまいます。

そこで大切なことは、「手を見せて話す」です。

少し、イメージしてみてください。
ジェスチャーをしたり、体の前で手を動かしたりながら話をしている人って、なんだか自信がありそうな感じがしませんか?

スティーブ・ジョブズ、マーク・ザッカーバーグ、孫正義・・・
人前で堂々と話をする人は、みな手を見せて、動かしながら話をしていますよね。

三者懇談も同じです。
手を動かしたり、手(手首まで)を机の上に置いておいたりすると、自信があるように伝わります。

腕を組んだり、肘まで机に乗せたりすると
偉そうに見えたり、威圧的に見えたりして逆効果です。

まとめ

今回は、三者懇談で気をつけたい「見た目」についてお話ししました。
懇談となると、話す内容ばかりに注目してしまいますが、実は見た目が大きな影響を与えているのですね。

ちなみに、この「見た目」は、三者懇談に限った話ではありません。
普段の授業や、提案を通したい会議など、さまざまな場面で有効です。
ぜひ活用してみてください。

なお、この記事の内容は、Dr.ヒロさんが書かれた

『思い通りに人を動かすヤバい話し方』

を参考に、私なりの考えをまとめています。
興味のある方は、ぜひ本を読んでみてください。

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
これからも、豊かな教員生活のために、学んで行動していきたいです。